鳥栖市議会への中間報告

こんにちは。梅雨も終わりに近づき段々と夏らしい天気になってきましたね。

先月、鳥栖市議会自民党会派「鳥和会」の議員の皆様に向けて本計画の中間報告会を開催しました。本計画3月からのこれまでの活動報告や今後の活動についてなど、これまでお知らせできなかった内容をまとめましたのでぜひご覧ください。




1|鳥栖未来計画とは?

鳥栖未来計画とは弊チームが鳥栖市議会自民党鳥和会の依頼により実施する「鳥栖市中心市街地のまちづくりに関する調査及び包括的な提案」です。弊チームではこのプロジェクトを「鳥栖未来計画」と名付け、9月末の最終提案に向けて企画を進めています。詳しくは下のバナーをクリックしてご覧ください。※弊チームのホームページに移動します。



2|3月からこれまでの活動概要

遠方モデル都市視察

鳥栖駅のモデルになりそうな都市へ実際に視察に行きました。今回視察した各都市は、鳥栖市と同様に鉄道輸送の要衝として発展してきた歴史があり、都市計画の観点においても鳥栖市中心市街地の再生計画を考えるにあたって先行事例となる都市です。



鳥栖駅周辺現地フィールドワーク

現地でのフィールドワークを行なっています。鳥栖駅周辺の土地利用状況の調査を行いました。また、データや写真、書籍ではわからない点を実際に歩いてみることで自分たちの目で見て、体で体験し、良い点や問題点を見つけています。


土地利用状況のマップ作成着手

鳥栖駅周辺現地フィールドワークで調査した鳥栖駅周辺の土地利用状況のデータを参考に、アナログマップとデジタルマップを作成しました。




QGIS着手

QGIS(地理情報システム)とは地形、人口分布、交通網をはじめ、構造物の階数や築年数などの情報までが公開されているオンラインソフトです。いくつもの情報を重ねて表示できるため視覚的に都市の傾向をつかむことができます。

これを用いて鳥栖市に限定して人口密度、鉄道ライン、バスルート、道路、バス停を表示し、鳥栖の課題と将来起こりうる都市問題の予測を行なっています。



イメージ図制作

本計画が実現した際の鳥栖市中心市街地の景観を制作しています。このように本計画が実現した際の都市空間イメージ図を作成することで鳥栖市民の皆様が鳥栖市の将来的な都市空間イメージを想像しやすくなることを目指しています。



3Dモデリング着手

現地でのフィールドワークやアナログマップ、デジタルマップを参考に、鳥栖駅周辺の3Dモデリングを行なっています。



3|今後の取り組み

現在制作中の3Dモデルを、佐賀大deラボ様のご協力のもと、3Dプリンタで印刷し模型の作成しています。今後も引き続き3Dモデル・模型の制作を行います。さらには、この模型を用いて土地利用状況のデータや人口密度、交通網の投影を行い、鳥栖駅周辺の土地利用状況を分かりやすく視覚化することを目指します。また、鳥栖駅一帯の再生手法についてより具体的に検討し、イメージ図や模型の投影を用いた最終提案を行います。




4|市議会の方々との質疑応答

月1回程度、鳥和会の議員の皆様と本計画について意見交換会を行っています。意見交換会では鳥栖駅の現状の問題や都市計画の観点からの状況把握など行政的な視点でのアドバイスを議員の皆様よりいただいております。



今回の記事はいかがだったでしょうか?今後も本計画の進捗状況を記事にして公開していきますのでどうぞお楽しみに!


記事執筆:坂田 久美(Make-Sense プロジェクトディレクター)

 

Make-Senseとは?

佐賀を拠点に活動する学生プロジェクト&デザインチームです。佐賀大学芸術地域デザイン学部の学生が中心となって活動しています。佐賀を拠点にイルミネーションデザインから都市計画の提案プロジェクトまで幅広い分野で活動しています。詳しくは弊チーム公式ホームページをご覧ください。


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